(119)南アフリカ2
貧乏人のおぼっちゃんが、国際交流協会のサッカークラブに参加していた頃に、南アフリカ共和国の人と仲良くなった。おぼっちゃんは、英語の文章を話せなくても、サッカー選手やミュージシャンの名前を口に出してgood ! とかOh! famous player !とか言ってコミュニケーションをとっていた。
でも、よく聞いていると 自分の好きな人のことばかり話題に出して、相手が訊ねることには、I don'tn know .と即答していたように思う。
南アフリカの人と友人になれたのは、サッカーをしていたのとおぼっちゃんの好きな音楽やミュージシャンを彼も好きだったからだ。
おぼっちゃんは、すごく うれしそうに、「オレとレコードの趣味が一緒の人が、おったわ。びっくりするわぁ。オレの好きな音楽はマイナーやけん、誰にも分からんと思ってたのに、おったわぁ・・・それも、世界の果てに、 長いこと生きとったら何が起こるかわからんなぁ。すごいなぁ・・」と、私に話した。
私は、思う。
いろんな意味で、おぼっちゃんと話が出来る人は、やっぱり地球の反対側にでも行かないと居ないんだろうなあ、と。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- (156)単語(2009.11.04)
- (155)よかったぁ・・・(2009.11.02)
- (154)歪み(2009.10.30)
- (153)配達(2009.10.27)
- (152)やってられない(2009.10.22)




